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2020年度から
小学校でプログラミング教育が必修化
されることが発表されましたが、
進研ゼミ小学講座では、
小学校高学年(4〜6年)用に
プログラミング学習教材が登場しました!
ここでは、
♦なぜプログラミングを学習するのかおさらい
♦ベネッセの教材開発の工夫
♦どんな教材が登場したか!
をお伝えしたいと思います!
小学生でプログラミングを勉強しないと落ちこぼれなのか?
文部科学省の提唱した
プログラミング教育を
通じて育成すべき資質や能力
=“プログラミング的思考”。
物事には手順があり、手順を踏むと、
物事をうまく解決できる
といった、論理的に考えていく力。
これは、これからの未来を生き抜く力
の1つである「問題解決力」
を身につけることに有効で、
ベネッセでは、小学生のうちから
「目的を実現するための手順を、
試行錯誤しながら論理的に考える思考
(=プログラミング的思考)」
を育むことが重要であると考えています。
プログラミング言語を覚えることが
目的ではなく、
生きる力の育みが目標なのですね。
ベネッセのプログラミング教育開発の信用は?
外部や海外での
プログラミング研究をしてきた
社内有識者さんが、
実際の学校現場での検証を生かした
指導案の研究に取り組み、
知見をもとに、
最も大切にしている
「子どものやる気を引き出す工夫」
「子どもの発達段階に合ったレベル設計」
を基本に、
初めてプログラミングに触れる子どもにも
わかりやすく、
楽しく学べる教材を開発したそうです。
4年生で学ぶ理科の「電気」を苦手と言わせない教材!
小学4年生向けの
「電気迷路エンジニア(5月号)」
電気の学習は、
プログラミング的思考を学ぶのに最適!
しかし、子どもが苦手意識を持ちやすい
分野でもあるため、
教科の深い学びと
プログラミング的思考の学びが
楽しく両立できる工夫があります!
グラフィックの画面上で
乾電池のつなぎ方(直列・並列)による
出力の違い(直列=パワー、並列=長持ち)
の使い分けが求められます。
「電気のはたらき」に関する知識を使って
ロボットをゴールへ導く!
手順を試行錯誤することで、
プログラミング的思考を養い、
単元「電気のはたらき」の
理解を深めることができます。
小学校高学年はロボット操作で脳を鍛えるって本当?
小学4〜6年生向けの、
「プログラミングワールド(7月号)」
では、
プログラミング的思考を5つの力
●抽象化する力
●分解して理解する力
●順序立てて考える力
●分析する力
●一般化する力
に分解し、
効果的に定着させる教材です。
この教材では、
実際のプログラミングで必要な
「条件分岐」や「繰り返し」を使って
ゲームのようにロボットを操作して、
「プログラミング的思考」の
サイクルを定着させます。
また、いかに少ない手順で
ロボットをゴールさせたかなどに
評価基準があり、
プログラムの効率性まで、
保護者の介入なしで、
学習のやる気が続きます。
ズバリ!このプログラミング教育教材のお値段は!?
上記の2つの教材は
なんと、追加受講費は不要!
専用学習タブレット
<チャレンジタッチ>や、
会員専用サイト
「チャレンジウェブ」で利用可能です。
さらに!
もっと発展的な内容を学ぶ教材
(10月号予定)や、
学年別の教科の学びを深める教材
(1月号予定)の提供もあるようです。
進研ゼミ小学講座はプログラミング思考教育のプロ!
チャレンジでは、小学校高学年で『プログラミング思考』を定着させます!
※小学校低学年では「2020年教育改革」へ何を取り組んでいるか!気になる方はこちらもどうぞ!
♦専門家の知見をベースにした信頼の置ける教材
♦楽しくわかりやすいデジタル教材
♦プログラミングの実際に準じて理解が楽しく定着する
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