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公文のお教室に通うお友達は多いものです。
わが家の周囲にもいくつか公文のお教室があり、
ワーキングママさんが
放課後のお子様の居場所として
活用していらっしゃるケースが多いようです。
ここでは、
♦2020年教育改革と中学入試の動向
♦「公文式」に落とし穴があるとすればそれは何か?
♦「新学習指導要領」にぴったりな家庭学習とは!
をお伝えしたいと思います!
2020年の教育の変化は中学受験をどう変えるのか!?
「2020年教育改革」
日本ではセンター入試の廃止など、
大学受験の方向性が
大きく変わることをはじめとして、
小学校でも「新学習指導要領」が施行
小学校の授業でも
「考える力」の強化を中心とした
教育改革がすでに始まっています。
ちなみに、先日、
某国立大学付属校の
中学入試の傾向説明会(塾などの先生向け)
を受けてきましたが、
中学校入試においても間違いなく、
2020年を目安にして、
出題傾向は、
「様々な要素を分析して考える」力が
必要とされると、確定されておりました。
〜国語算数理科社会〜
なじみの「4教科」という言葉が
死語になってしまう時期も近いのかも
しれないと思うほど、
受験科目としての、それは
「複合1」「複合2」など、
呼び方の名称が変わり、
国語ベースや算数ベースに
理科社会の知識を複合的に取り入れ、
自分の思考で解かなければならない
問題が出題されるのです。
「公文式学習の落とし穴とは何か」を考えた!
お友達を見ていて、
進んで公文式に通っているお子さんは、
特に計算や漢字など、
学年を超えた知識や学力があり、
素晴らしいと感じています。
また、学校の授業に
落ちこぼれないように通っていらっしゃる
お子さんも、
しっかりと学校の学習で
良い成績を出しているようです。
また、訓練のような反復学習がイヤで
もたなかったお友達もいますね。
公文式は、問題を『できるようになる』と、
とても楽しく、
その先にある『先に進む達成感』を味わって
学習が好きになっていくようです。
しかし、ここで、
なんとなく時代錯誤を感じざるをえません。
正答はゴールじゃない!答えにたどり着くまでの道のりを作る力が大事!
正答を出して、先に進むことを重要視すると、
問題にぶつかった時の
解決の糸口や経緯を
自分で納得しながらつかんでいく力。
一つでない答えを出す方法を作る力。
など、学問に必要とされる
問題解決の本質が置き去りにされないでしょうか?
また、そもそも、
応用問題にも対応できる
「高い理解力」や「複合的な思考力」は
中学受験を勝ち抜く上で必須とされている能力です。
公文式ではこの力が
身につきづらいとされることにもうなづけます。
大手通信教育は競争で「考える力」に対応している
次にあげる大手通信教育講座は
2020教育改革へのシフトチェンジに
しっかり対応されているのでオススメです!
「Z会」小学生対象講座
2020年度の新学習指導要領の施行に対応し、
教材はシンプルで、
これまでのスタイルをそのままに、
充実した教材内容になります。
親子で一緒に家庭学習を進められるご家庭なら、
オススメです。
子どもたちの主体的な取り組みを促す
国語・算数・
家庭にある機器で手軽に取り組める
プロ
追加料金なしで学ぶことができます。
大学入試で、
知識を使いこなす力=
答えや新しい価値を生み出す力
が問われるよ
小学生でも広い視野をもち、
知識を活用
小学生コース1・2年の国語では、
「はなす」というカリキュラムを設け、
対話によって、コミュニケーション能力を高め、
表現力を豊
理科・社会へつながるオリジナル教科
「経験学習」
実際に五感を使って感じるなかで、
身近な事象に対する興味・
意欲的に学ぶ姿勢を身につけます。
さらに、
2019年4月に『みらい思考力ワーク』が開講し、
1)論理的判断力
2)情報整理力
3)試行錯誤力
4)連想力
5)注意力
6)推理力
という、
6
教科や日常生活で習得した知識を組み合わせて、
あれこれ試行錯誤したり、
「
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進研ゼミ小学講座「チャレンジ」
これからの時代を生きる
子どもたちに求められるのは、
誰も経験したことのない課題を
自分なりに考えて、
さまざまな知識を活用して
答えを導き出すこと。
毎月のテキストで、決まった答えだけでなく、
「なぜそうなるのか」「自分ならどうするか」
を考える問題に取り組みます。
教科書準拠のテキスト以外にも、
希望のかたに追加受講費不要で
「もっと思考力ワーク」が届きます。
思考力の土台となる
語い力・図形・数量感覚を伸ばし、
論理的に考える練習ができます。
また、標準教材の中でも、
英語をネイティブスピーカーの発音で聞き、
英語でわかる表現や単語を楽しく増やします。
加えて、ワーキングマザーにもぴったりな、
賑やかなツールの助けで
小学校入学から、
子どもを飽きさせずに学習の理解まで導く仕組みが
たくさんありますので、
家での一人学習に対応できたり、
ワーキングママさんのニーズにも応えています。
わが家では、
特に新入学の小学校1年生には
進研ゼミ小学講座をお勧めしたいと思います。
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公文式で1教科を学ぶよりも、
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「英語を含めたすべての教科」と
「考える力」が身につくとなれば、
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まずは、お子さんの未来に必要な
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「Z会」と「進研ゼミ」
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講座 | 月謝(1ヶ月の受講料) | 備考 |
公文式(KUMON) | 1教科 ¥7,020〜 |
※通塾 小学生の場合 |
Z会 小学生対象講座 | (ハイレベル)国語・算数・経験+「みらい思考力ワーク」 ¥4,924〜 |
※通信教育 小学1年生の場合 紙教材 |
進研ゼミ小学講座 |
(応用コース)国語・算数・体験・英語・思考力と表現力¥2,705〜 |
※通信教育 小学1年生の場合 オリジナル(紙)・タブレット 同額 |
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