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チャレンジ1年生を始める時には
「応用コースがイチオシ!」と、
紹介しておりますが、
こちらでは、紙ドリルを具体的に、実践した
わが家の口コミを書いてみます!
♦チャレンジ1年生「応用コース」の実践方法
♦「応用コース」で得た学習効果
♦「応用コース」が本当の学力をつけるワケ
をお伝えします!
チャレンジ1年生(紙ドリル)のコースについて
前置きなのですが、
チャレンジ1年生の
「オリジナル」(紙ドリル)スタイルは、
基礎コース(小1〜2)
文字や計算などの基礎を
しっかり定着させるコース
応用コース(小1〜2)
基礎の復習を踏まえて
読解や文章題などの応用力を伸ばすコース
どちらかが選べます。
ちなみに小3からは、各々、
基礎⇒標準コース
応用⇒挑戦コース と呼び方が変わります。
チャレンジ1年生応用コースの活用術はこれだ!
紙テキスト「オリジナル」にはまったわが子は、
チャレンジのイラストや図解に助けられ、
保護者にはあまり質問することもなく、
親の手がかからずに問題を解ける様子でしたので、すごく楽でした。
漫画やキャラクターの寄り添いがすごく助かります。
「応用コース」とは、
「春夏秋冬」と、子どものカレンダー上で
比較的、時間ができる時に
「おさらいドリル(応用コース)」が
ついてくる仕組みなので、
長期休暇に学童保育などにもたせて、
お勉強の時間に使っていました。
その時間内に、
他のドリルなどを持ち寄ったお友達と競争で解いてきますので、
その点でも楽でした。
子どもがひとりでドリルを解けるようになるコツを教えます!
チャレンジのドリルがよくできていて、
親の介入をあまりに放置してしまい、
教材の内容を確認するのは、
いつも子どもが丸つけを行った後なのですが、
(本来は、保護者が答えのシートを預かって、一緒に丸つけするものです。汗)
私はズボラで、
「子どもが問題を解く日」と、
「解答シートを渡して、丸つけに徹底させる日」と、
「間違えた問題をやり直す日」を明確に分けて、
間違えても指摘することなく、
やることだけを声かけしていました。
こんな感じでも、すんなり応用問題を解けるようになり、
長期休暇に教科書の意図する学力を、確実に身につけておけました。
入学して初めての正月明けに驚きの成長が!
さらに、小学1年生の冬休み明け。
イベントの多いこの時期を乗り越え、
また、様々な遊びを体験してくると、
カードゲームの手札の数や、
均等に配るおかずやお菓子の数、
生活の時間の逆算!
などもしっかりと行い、
さらに、
クリスマスやお正月に触れた読書の内容なども、
自分で説明できるようになり、
1年前の入学前の様子に比べると
凄まじい成長を遂げておりました。
子どもを惹きつけて理解を促す教材の配慮は、
「進研ゼミ小学講座」は、
他の通信教育に勝ると思います。
小学校1年生が応用コースで身につける学力はバカにできない!
それじゃ、
「応用コース」とか「応用問題」ってなんだ?
と言う部分です。
「応用コース」は、
「教科書を超えたレベル」と、ベネッセの説明にありますが、
「基礎コース」で理解できた
教科書の範囲内の理解を、確実に身につけて、
生活にも活かせる力をつけるためのもの
と考えるのが良いと思います。
小学校1年生 算数
「●●+●●●=●●●●●」
の計算ができるようになった!
というところで、終わらず、
なぜ、その足し算が必要なのか、
その式を使った問題を作ってみることにより、
その式が必要な生活シーンがイメージできるようになります。
小学校1年生 国語
もともと基礎コースでも
文章読解の観点
「テーマ」「主旨」「構成」
「結論」「スタイル」を
子どもの視点で理解できるような仕組みがあるのですが、
教科書のお題に限らず、
他の様々な文章でも
その読解ポイントを踏まえて読めるようになります。
さらにすごいことに、この「応用コース」。
受講費も基礎コースと同額です。
※税込2,705円/月〜(2018年4月現在)
もっとある!
「進研ゼミ小学講座」のオプションを知りたい場合は、
こちらの記事をどうぞ!
小学校ご入学の家庭学習で迷うなら、これがイチオシです!
迷っているなら!
チャレンジ1年生「応用コース」がオススメな理由
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♦子どもの力だけで応用問題が理解できる
♦応用問題が生活の成長をも促すしくみがある
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