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小学校に入学し、算数セットに名前つけ、
足し算・引き算、ああ可愛いな。
などと、思っている暇はありません!
まず、小1の3学期には
最初のつまずきが訪れるんです。
♦算数つまずきの楽しい克服方法
♦元気も効果もアップする算数教材
をお伝えしたいと思います!
算数のつまずきポイント!最初に克服すべき3単元とは?
ベネッセの公式サイトにもあり、
少々、不安には思っていましたが、
本当に訪れました。つまずき。
順調に学習を進めていたのですが、
(ほっておいてママは丸つけだけ)
ある日、怒涛の質問嵐。
これから入学される方は心の準備を
されておくと良いかもしれません。
時系列に発表します。
① 小1の秋から冬
繰り下がりのある引き算
② 小2の夏休み明け
九九 暗唱
③ 小2の秋から冬
単位の問題(かさ・長さ)
チャレンジにおまかせだった自宅学習も
ようやく保護者の出番がやってきました。
繰り下がりの計算に使う「まとまり」とは?
ズバリ、「10のまとまり」です。
繰り上がり繰り下がりの計算に入る前に
足して10になる組み合わせを
徹底的に覚えます。
ここまではスムーズ。
繰り下がりの引き算は、
まずは引かれる数Aを
10と端数に分けることからはじめ、
10から、引く数Bを引き、
その答えと、引かれる数Aの端数を
足すと言う考え方。
この考え方に慣れれば問題ありません。
時々声がけをして、
理解を促してあげましょう。
ちっぽけなマシーンが教えてくれる大切なこと
「チャレンジ1年生」では、
順を踏んで考える仕組みがあり、
ドリルのマンガ図解やはもちろん、
手のひらに乗る大きさの
「くり上がりくり下がり
けいさんマスター」が、
ゲーム感覚で練習させてくれます。
こどもの思う
「れんしゅう」と「おしえて」に
対応し、
だんだんと「10のまとまり」
で考える思考回路が身につきます。
小2でむかえる算数のさらなる危機!
チャレンジでは
小2を迎えた途端、
春に九九のポスターがもらえます。
こどもも、その時は他人事のように
眺めているだけ。
思えばその時から、
少しずつ九九に触れておけば
よかったのです。
夏休みの明けた秋。学校から帰り、
こどもが念仏のように
九九を唱えながら泣く。
それが「九九暗唱の危機」なのです。
九九を覚えられない子を笑顔にする方法とは?!
わが家では、繰り返し
会員用ウェブサイトの動画で
コラショと九九を歌いました。
歌を聞いているだけの時もありました。
これも、かなり効果的でした。
保護者がとにかく一緒に
聞いて、読んで、暗唱して、
いざという時、確認してあげる。
「寄り添い」が最も大事な場面です。
水に沈めるとルーレットが回り、
九九の問題が出る教材もあります。
お風呂の中で
「お風呂でバトル!九九ルーレット」
を使って、遊び、
ママの時はどうやって覚えたかを
語ったら、
驚くほど、やる気をキープして、
九九を楽しく暗唱できるように
なったのです。
当たり前すぎて教えにくい計算とは?
生活に密着している
「単位」
特に、「かさ」「長さ」は、
ママの家事にも当たり前すぎて
あれ?なぜわからないの?
と、思いがちですが、
こどもにとっては、
初めての世界です。
単位換算の問題で
間違いが多く見られるなら
要注意です。
まずは、保護者の役割として
時々、物差しを使ったり、
料理の時の計測、
市販ドリンクの分量、
移動距離の話、などで、
楽しく話してあげましょう。
教えにくいを克服できたチャレンジアイテム
まずは、何〇〇=何〇〇を
「たんいポスター」などで
量感で覚えさせてくれます。
また、ドリルも
ストーリー性のある解説を多めに
生活の様々な角度から
問題を投げかけてくれます。
問題を解くたびに質問がありますが、
ここは、生活の中のヒントを踏まえて、
ぜひ少し寄り添って
スムーズに理解してもらいましょう。
算数つまずき3単元 が怖くない理由
初めて苦戦する算数単元もこの教材で克服できました。
※算数のつまずきから難問理解へ!子どもの可能性は広がりました。こちらの記事もご覧ください。
♦短時間のよりそいで理解を促す楽しい教材
♦理解の順を踏んだ夢中になれるしくみ
♦ゲーム教材で親子が笑顔で学習可能
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